菜の花村店長 高橋寿美枝

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菜の花村は、宮城県の北部に位置し古くから米の名産地として知られる登米市に本店があります。
登米市は、仙台市から北方へ70Km。市内はほぼ平野地で広大な平野に田園地帯が広がっており、県内でも随一の米生産量を誇るおいしいお米ができる地域です。

太陽と大地の恵みをたっぷりうけている地域に本店がある菜の花村の強みは、親会社が地元に根ざした種苗店を営んでいたこともあり、生産者との情報交換は他社に負けないネットワークをもっていることです。

そして長年の交流を活かし、なるべく農薬に頼らず自然にやさしい日持ちのする野菜を広げていく活動に力を入れてきました。
このように野菜作りを生産者と一緒に力を合わせて考えることで、生産者との絆も一層深まり今ではおいしくて良い野菜をどんどん提供することができるようになったのです。

野菜づくりにかける想いが高い生産者の皆様と信頼関係があるからこそ、安心で良い野菜を生産者から直接仕入れ、お客様のニーズにしっかり応えられる体制を整えることができたのだと思います。

菜の花村の役割は、美味しく、安心して食べられる野菜をつくりたいという農家と、良い野菜を食べたいと言う人達との間の架け橋になる事です。


<私たちの経営理念>
1.私たちは、生命力あふれる野菜を通して、お客様に感動と健康をお届けします。

2.私たちは、自然にやさしい農業を育み、都市と農村の交流を目指します。

3.私たちは、感謝の心で、みんなの幸せを追求します。